小さなアート

【小さなアート】では一緒に臨床美術のプログラムを行います。
臨床美術は認知症の方とそのご家族のこころのケアを目的に開発された、臨床美術士と一緒に行うアートプログラムです。現在では小さなお子さまから高齢者まで、幅広く対応したプログラムが開発されています。また、多くの会社でも働く方のこころのケアのために導入されています。
アートをうまく作ることが目的ではありません。作品作りの経験の有無は一切関係ありません。そして完成した作品から何かを読み取るセラピーでもありません。
無心になっていつのまにかこころが弾むように解放されたり、穏やかに整ったり、とにかく楽しいのです。

作品ができあがったときのこころの変化を一緒に感じてください。

【小さなアート】は1回ずつのワークショップです。臨床美術プログラム以外にもランタン工房でできるいろいろな企画を楽しみましょう。